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ミヤマニガウリの芽だし

管理車道除雪のため法面にミヤマニガウリの芽だし始まりました。京都大の酒井章子先生と連絡採りながら観察始めます。

原生林と雪融け

ブナの根元の小さな穴から湧き出る水。0.29℃。驚き。話は弾む。

根開きに入って

天を仰ぎ見る。丸い根開きの中で。「どうして雪が丸く融けるの？」とても良い疑問だ。

再度根開きを

「気づき」

気づかせる。「おっ、これは」確かめる。「心に残る。これはサワグルミの芽吹きです。雌花、雄花は分かれて付く。それに葉芽。おもしろい..

地元中学生

短時間に自然に触れあう．給食時間に間に合う帰路。 深緑の原生林に触れる。返り際、残雪を背にコーラスを聞く。爽やかでした。

センタ−裏の水辺に

人知れず

コヨウラクツツジの自己主張です。

原生林の春

原生林の春

力図よい春の息吹きをこの原生林から。

歓声

22名の歓声はかけがいのない自然への歓声である。思いはみなこの原風景だと思う。それが良い。

原生林と雪融け 1

ここは展望地でした

25年の歳月は大きい。見えたはずの露頭は見えない。前方花々を通して遠景を望む。

NHKやままるの取材と

取材が一日。 ブナの森楽園の大らかさで、参加者は「気づき」に懸命。ガイドの冥利だ。個々の観察が声になり深まる。主幹Yさん意の向く..

ここは伐採の土地

戦中戦後ブナを伐採し人工林カラマツを植えた所です。カラマツのの成長振りも凄いですが豪雪には限界。衰退に一途に。ブナの幼木の成長振..