▼命日に2012/03/07 13:54 (C) 田沢寺 「草木塔の郷 DENTAKUJI なあまず日記Ⅱ」
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3月6日(火) 雨のち曇り時々晴れ
朝から雨が降り、雪がどんどん融けていくのが判る。
さて、6日は私の祖父であり前住職(34世)の命日。
私が小学6年生になる年の春だから、かれこれ40年も前のこと(^^;になった。
記憶はかなり鮮明です。
その年は本当に雪の少ない冬で、お葬式時の写真を見ても庭にほんの少し雪があるだけ。
八十一歳で亡くなったのだが、現住職の父親がその歳まで、あと二~三年になった。
比べてみると、父親の方がずっと若いような感じがするけど、まぁ自分も歳をとっているなので、比べるのは難しいよね。
穏やかでおおらかで、いいじいちゃんだったな。
お昼過ぎに、父親の眼科への通院で送り迎えをした。
片方の白内障の症状が進んでおり、手術をすることになったようだ。
3年前に片眼を手術しており、そちらはとてもよく見えるようなので、手術をすることには心配はしていない。
後は日程を決めるだけ。
両親ともに、いろんな病院通いをしているのだけれど、おかげで無事に自分のことをできる状態でいてもらえるのだから、良しとしなければならない。
考えてみれば、祖母は七十歳で亡くなり、祖父も3~4年も病床にあったのだから。
さて、陶子はますますよくミルクを飲みよく寝る。
足首や手首、太ももや腹回りもとても太くなってきた。
残念ながら写真ではとてもお見せできない。
腹の出方がお父ちゃんと似てるって、言われたくないだろうなぁ(^^;