我が家のフジ棚の中に「ハト」が巣をつくりました 1か月ほど過ぎましたが最近ヒナが生まれ巣の中で大きくなってきました 家の前は車も通り家族が玄関を出入りしていますが気にする様子もなく親鳥が出入りしています 糞などで汚れるたり不衛生になるので巣をつくられたら壊してしまった方がよいとネットに書き込みがありましたが「何か幸せを運んで来てくれそうで」壊さず観察し巣立ちを見守っています
暑い暑いと言っていたことがウソのようにあっという間に気温が低くなり玄関前の「ドウタン」と「コキア」が紅く色づいてきました 秋になって気温が下がると光合成が行われにくくなり植物のしくみが作用して色が付くのだそうです 紅葉は1日の最低気温が8℃以下になると始まって5〜6℃以下になるとさらに紅葉が進むといわれています これから山は紅葉を纏い秋の装いとなってきます
山に近い道路のそばの日当たりのよい草むらに黄色の5〜6cmほどのミニヒマワリのような花が咲いていました ネットで調べてみるとヒマワリモドキとかキクイモモドキなどの名前がヒットしました 葉もつやつやしていきいきしており秋の草花でしょうか
道路そばや空き地 耕作放棄地などいたるところで今を盛りと咲いている「セイタカアワダチソウ」が群生していて秋の陽ざしに輝いています 外来植物としてどんどんと繁殖している植物で背丈も高く秋を告げる植物の一つなりました でもこんなに一面に「セイタカアワダチソウ」が咲いているのは初めてです これからも休耕田などが増えどんどんこの「セイタカアワダチソウ」に覆われてくるのでしょうか
昨日 とある小高い丘に咲いている黄色の小さな花を「アキノキリンソウ」と教えていただきました 夏に咲くキリンソウに似て秋が深まる今頃に咲くので「アキノキリンソウ」と名付けられたそうです 花の群れ咲く様子を酒造りの際に生じる泡に見立てた泡立草(アワダチソウ)という別名もあるそうです雑草の王者であるセイタカアワダチソウは別名をセイタカキリンソウというそうです この「アキノキリンソウ」はセイタカアワダチソウほど大きくならず繁殖力も低いので繁茂しないそうです