背が2メートルにも達するほど大きくなる「ヨウシュヤマゴボウ」を道ばたで花をつけていました 花の直径が5ミリくらいで花びらはありませんが5枚の丸っこいがくが開いてまるで小さな梅の花のように見えます 秋にはまるでぶどうのような実ができ 見た目は美味しそうですが有毒で食べられないそうです ただ鳥は好むようでタネは鳥によってあちこちに運ばれていき増えていくのだそうです 根や葉には有毒成分が含まれているそうですが実は有毒成分が含まれていないので鳥が食べても大丈夫なんだそうです
トマトのようにオレンジ色の実をつけそばに白い花がさいていました「ローズヒップ」という名前のバラ科の植物に付く実であることがわかりました お尻を意味する「ヒップ」と名前についていますがバラの実を意味する言葉でもあるそうです 庭できれいに咲くバラは実をつけることはあまりなくハーブティーなどの食用にしたりフラワーアレンジメントなどに使われるようで初めて知りました
これが「ユリ」なんでしょうね 大きな「ユリ」の花が元中山の諏訪神社のそばに咲いていました 諏訪神社はシャクヤクの花で名がしられていましたがすっかりシャクヤクは姿を消し寂しくなってしまいました
道端に淡い黄色でかわいらしい「ホソバウンラン?」が咲いていました 自生している野草でしょうか それとも誰かが植えた草花でしょうか 茎の先端に蕾をつけて下から順に咲かせてくれるようで下に咲き始めています 薬用としても役に立つ草花のようです
知人の玄関先にびっくりするほど大きな白い「ユリ」が咲いていました 育てている知人はこれまでこんなに大きな花を咲かせてくれたことがなかったと驚いていました カサブランカかなと思いましたが花の形や葉などから「ユリ」でしょうか 大きく咲いている花はまるで貴婦人のように華やかさを感じさせてくれました