ナデシコ科の「セキチク」を散歩道の畑でみつけました「セキチク」の花は紅色や白色の3〜5cmほどの5枚の花弁を持つ花で先端が細かく切れ込みが入っています「セキチク」という名前は茎が堅くて葉が竹に似ているところからつけられたといわれています 原産地から「モウコナデシコ」などの別名あるそうです 本種「セキチク」を「カラナデシコ(唐撫子)」と呼んだことに対して日本の「カワラナデシコ」を「ヤマトナデシコ」と呼んだそうです 清楚な姿から意味を転じて日本的な女性のことを「大和撫子」というようになったとされています
ついにアクセスpvが50万件となりました その間アップした記事が1400を超え 4年と1か月余りで50万pvというのは我ながら驚いています 50万件といっても一人の人が何回もこのブログに訪問してもその都度カウントされますので訪問した実人数は少なくなるものと思われますがそれでもかなりの方がこのブログをみてくれたことを考えるととてもうれしくなります
吉野川の土手にあまり見慣れないピンクの可愛い花を見つけました 早速カメラにおさめ調べてみたら「ヒロハノレンリソウ」ではないか 観たことはありませんがスイートピーとよく似ていて サマースイートピーあるは宿根スイートピーと呼ばれているそうですがスイートピーのような甘い香りがありませんのでスイートピ―ではないということになるのでしょうか
黒っぽい葉をもつ草花が白い花をつけています「コクリュウ」という草花で黒い葉は珍しく緑色が主なる庭づくりでは大きな役割を果たしているそうですが我が家の「コクリュウ」雑然と植えられているだけです 寒さにも暑さにも乾燥にも強く植えっぱなしでもどんどん増えていくそうです 花は下向きに咲いており無理して上向きにしましたが写真を撮るのに苦労しました
「ルリタマアザミ」でしょうか薄紫色の丸い花がたくさん咲いています あまりにたくさんの花が咲いているので「ルリタマアザミ」とは違った草花でしょうか 「ルリタマアザミ」はもっと鮮やかな青い色の花ですがこれから色がついてくるのでしょうか 葉っぱはアザミににているとされていますが葉っぱを詳しく見てきませんでした もう一度行って詳しく見てきます でも夏空には似合う花ですね