今日は弥生3月1日 庭に植えてある「福寿草」が雪の下で淡い緑色の芽を出しています 「福寿草」は春を告げる花ともいわれ花期が早春であり爽やかな黄色の花が短い茎の上に咲かせます 花は日光を花の中に集めその熱で虫を誘引していると言われ 太陽の光が当たると開き日が陰ると閉じるのです でも我が家の庭の福寿草が開花するのはまだまだ先でしょうか
我が家の春一番 朝から太陽が地面を照らしています 雪が解け出し暖かさに誘われてドウタンの垣根の雪も解け 我が家で一番最初に花を咲かせるクロッカスの芽が顔をのぞかせてくれました 雪の下で芽を伸ばしてきたのでしょうか 花が咲くまでにはもう少し時間がかかりそうですがようやく地面から顔をだした草花をこのブログの1ページを飾ることができうれしくなりました
一昨日の晴れ 昨日の雨と雪がどんどんと解け出しています 雪の壁をくりぬいて小さなローソクを灯しました ささやかな我が家の雪まつりでぼんぼりがほんのりとまわりを明るくしてくれています 厳しい寒さも峠を越し今日の気温が7度まで上がる予報で暖かくなりそうです
【いつもブログに訪問していただいている友人から雪についてのメールをいただきました。そのメールは読売新聞の編集手帳に書かれていた「雪の異称」についての記事でした ドカ雪には合わず1月8日の記事の写真ならピッタリするのではないか 1月8日の写真なら雪香雪(ゆめかおるゆき)の方がよいのではと感じます】 記者手帳の「不香花」の記事の一部を紹介します 昨日の雪こそ「不香花」では思いますが
ようやく春の兆しが見えてきました 今朝は寒かったのですが朝日が顔をのぞかせ東の空を真っ赤に染めてくれました 長い寒波がさりいよいよ春が訪れるのでしょうか 庭いっぱいの雪も解けてくれるのでしょうか
ようやく陽が射して青空も見えてきました チラチラと雪は降っていますが明日からは春に向けた天気となりそうです 庭の雪はまさに雪国のように木々を覆っています 東京の孫だったら大喜びでしょうが雪国の私たちはもう雪はたくさんとうんざりしています